【今さら人には聞けない】どうでもいい取引所の用語集(笑)チャットで話している言葉の意味は?

2018年2月4日

ここでは、コインチェックなどのチャットの場で、皆が話している言葉をまとめていってるものです。

どうでもいいよね。うん。

暇つぶし程度に読んでくださいww

仮想通貨

暗号通貨の日本名で、暗号通貨と仮想通貨は全く同じ物を指す言葉です。
海外では“暗号通貨"という呼び方が使われるのですが、仮想通貨という言葉の方が日本人には意味としても理解しやすく、先行して世の中に広まったため一般的にも"仮想通貨"と呼ばれる事の方が多い。
※当サイトでは気分で使い分けてます。

アルトコイン(またはオルトコイン)

ビットコインを除く全ての暗号通貨を指す。

基軸通貨

取引の基本となる通貨を指しその通貨を使って様々なコインがやりとりされている。
現在はビットコインが基軸通貨となっています。

紙幣でいう所の米ドル的存在、と言えばいいでしょうかね。

Satoshiコイン

ビットコイン技術論文の著者であるサトシ・ナカモト氏の名前を冠した通貨単位。

通常ビットコインは1ビットであれば「1BTC」であり、小数点以下は1.00000000と表示される。この最小単位である0.00000001BTCを1Satoshiとして数える。
つまり 1BTC=100,000,000Satoshi とも言える。(言いにくいので普通は使いません)

単純に単位の呼び名であり、あまり使われない。

時価総額

世界中にその暗号通貨に集まったお金のトータル。
時価総額が増加すると、その通貨の価格にも確実に影響する

>>coingenkoなどで見れます

マイニング、マイナー

マイニング(採掘)と呼ばれる行為はビットコインなどの暗号通貨を掘り出す事。
マイナーはマイニングを行い利益を得ている組織グループ・会社(世界中にある)。

ビットコインなどは、その管理の為に取引記録を常に管理されています。
マイナーはこの管理の手伝いをすることで、その報酬としてビットコインを得ています。
個人でもマイニングは可能ですが、最新パソコン1台1か月稼働させて500円分しか掘れず電気代の方が高くついたという笑い話もあります。

マイニングプール

いくつかのマイナーが協力し合いグループ化したもの。
例えば有名なところでいえば、Antpoolというマイニングプール(グループ)には、Bitmain(一つの会社)が参加しています。

 

ハッシュ、ハッシュパワー

そのコインのマイニング(計算)能力、サポートしているマイナーの数でありCPUの合計能力で決まる。
これが強いとシステムは安定するが、弱まると取引処理に時間がかかり、ネットワークが遅延、取引完了に時間がかかるようになる。

https://blockchain.info/ja/pools

フォーク

分岐する事を指します。直接的にコインの分裂を意味する言葉ではありません。
ビットコインで問題となったハードフォークはマイナー主導で行う改善提案。
ソフトフォークはユーザー主導で行う改善提案。

コミュニティ内で開発側と意見が決定的に合わなかった場合、最悪その通貨は分裂することがあります。

ホールド

保有し続ける事。

使用例
「ホールド力が試される」
「リップルはガチホールド」
「いつまでアホールドしてんだよ」(ホールドしている人をけなす言葉)

ガチホ

ホールドの強い言い方で、ガチ(本気で)ホールドの略

絶対に売らない!という意思を示すもの。

hodl

日本では使われる事はないが、海外では仮想通貨市場で使われる。
造語であり、ホールド(hold)の事をhodlと呼ばれている。

仕手(して)

価格操作の一種。
人為的に相場を変動させ、大きな利益を得ることを目的にして大量に売買を行う行為

投機

短期的な価格変動の予測から、利益を得ようとする行為。

カンファレス(カンファと略される)

サービス事業者やその援助者が集まって行う会議のことを指します。
もっぱら現状の開発段階などの報告の場となっていて、新たな情報があると価格が上昇します。

リップラー

リップルコインが上がると信じて待ちすぎて、少し病んでしまった人。
最大の特徴は、XRPが上がり始めると「リップルリップル!」とただひたすら連呼し始める。重症だから病院に行った方がいい。

ちなみに漫画「魔方陣グルグル」のふんどし精霊とは全く関係がない。

スプレッド

スプレッド(spread)とは英語で「広がり・幅・広さ」という意味。
価格差が大きすぎることを意味します。

本来はFX用語として使われていますが、暗号通貨の市場でも使われています。
販売所によってこの広がりは全く異なっており、どこが価格差が小さいのか事前に比べておかないと痛い目を見ます。

使用例
「スプ広すぎ」(買値と売値の差が大きすぎる)

ガラ(ナイアガラ)

ガラとは、相場が急落することで、ナイアガラの滝を連想して呼ばれています。

一般的に、ガラ、ガラる、ガラッた、などの使われ方をします。

使用例
「ビットコインがガラった」(急落した)
「ガラがくるぞ」(急落するぞ)

下がり切ってこれ以上は下がない状態

底上げ

その通貨の最低価格が上がる事

天井

上がり切ってこれ以上は上がない状態

カタパルト

上に向かって発射する様。本来はロケットなどの射出を意味する。

 

ゴックス

2014年に横領が明るみに出た事によって閉鎖された取引所、マウントゴックスを文字っていて、信頼を失うなどして突然閉鎖されるような自体になる可能性を指す。

使用例
「Mr.リッ○ルはゴックスするんじゃね?」

イーサ3兄弟

イーサリアムのブロックチェーンを利用して作られた、イーサリアム、イーサリアムクラシック、リスクの3種類の通貨を指す。

おはぎゃー

おはよう、今日もいい天気だね。
どれどれ今日の相場は?ギャ―――!めちゃくちゃ下がってるじゃねえか!」
の略。

火葬通貨

暗号通貨の大幅な下落を受けて、多くの投資家たちが巨額の損失を被った状態で一部ユーザーの間で使われている造語。投資家たちが焼き尽くされるその業火は、まさに火葬と呼ぶにふさわしい。

ビットコ

ビットコインの蔑称。一部のユーザー間で使われている。

「これだからビットコは」(基本マイナスイメージに使われる)

ビッチ

ビットコインCashの略称。ビットコインが分裂した当時、ビットコインCashは多くの人から見向きもされず”糞コイン”と呼ばれたため、糞=ビッチ⇒ビットコインCash=ビッチという名称が皮肉でつけられた。こちらも基本的にはマイナスイメージでの使われ方。

ガクトコイン

芸能人Gacktが本名を明かし、参画したSPINDLEというコインの事。
ガクトの名前だけで買う人も多かったが、懐疑的に見る人も多い。
ICO初期の頃は必要な投資額は15万程度だったのが、後半は値が上がり70万ぐらい必要になったので、サイト運営者は諦めた。

ドージ

dogecoin(ドージコイン)の略称。
ドージコインは柴犬を模したデザインのマークであり、国によっては「ドッグコイン」などとも呼ばれている。

ADA

CARDANOというコイン。何故か日本で先行販売予約が行われたり、何度も上場が延期されたり、誇大広告がはびこった為、悪質な詐欺と呼ばれ続けたが約半年遅れで無事に上場。
上場後は200倍に上昇した事で話題に。

トークン

簡単に言えば株式みたいなもの。
配当が貰えるトークンも存在すると言われるが、本当かい?

コムサ

COMSAと呼ばれるトークン。

Zaifなどの取引所でも販売されている

zaif

Zaifと呼ばれるトークン。

これもZaif取引所で販売されている。

こちらは文脈によってはZaif取引所の事を指している事もある。

「Zaifでビットコイン〇円だった」→Zaif取引所の事
「Zaifはもう売ってしまった」→Zaifトークンの事

ICO

企業が仮想通貨を使って融資を募る企画。
ICOに参加(投資)すると投資額に応じたトークンが取得できる。
ただし、ほとんどのICOは金集めの為の詐欺。

世の中のICOの実に9割以上が詐欺だという事実。(およそ95~98%程度かな)世界的に問題になっている。

投資するなら全ロス覚悟は当たり前。

仮想通貨にかかわる有名な人

ジハン・ウー(ジハン)

マイニングの大手、Bitmainの代表。
自社の利益を第一に考えているような節があり、一部のユーザーに嫌われているが影響力は高い。

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Vitarik Buterin

イーサリアムを考案・開発した張本人であり天才児。
19歳という若さでイーサリアムを考案し、現在まだ20代。

仮想通貨とブロックチェーンが世界の貧しい人々を救うと信じている。

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チャーリー・リー

Litecoinの創始者。
BTCチャイナCEOのボビー・リーの弟で、兄弟そろって仮想通貨市場に対する影響力を持つ。

左が兄のボビー・リー

当時ビットコインのSegwit2x問題において、
Segwit2xを批判した弟と推進した兄が対照的で、兄弟で意見が合わない事もあるようだ。
意外といろいろなコインに対する意見を述べる事がある仮想通貨のご意見番みたいな立場。

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Roger Ver (ロジャー)

早くからビットコインに投資をしており、技術開発などに対し様々な場所に融資を送り、ビットコイン発展の手助けをしてきたのがRoger Ver。別名ビットコインのイエス・キリスト

アメリカ育ちだが、国籍はセントクリストファー・ネイビス。(アメリカの市民権は放棄)

現在は東京在住で、世界中でビットコインを広めるために講演を行っている。

Bitcoin.comのCEOであるが、去年Bitcoinを見限りBitcoinCashに移行した。

 

あとは暇な時に追加していきます。

 

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天才ビットくん

仮想通貨のプロ! ではなくズブズブの素人(笑)2016年9月からこの道に入っています。 このサイトはもともとリアル友人への情報提供の為に作ったものですので、自由にやらせてもらってます。PNの「天才ビットくん」が"ネタである"のに気が付かれない事が多く、天才ビット「さん」と呼ばれたりしてます。お、おぅ・・・ww 天才ビットくんについてはwikipediaでも調べてみてくださいww 順次仮想通貨に関する情報を公開していきますが、あくまで趣味でやっているから更新遅いけど許してー。