「リップルの技術は銀行にとって大きな価値がある」6月のイベントが海外で注目を集めている件
リップルのお目覚めの時間はいつ?
リップラー達の祈りは果たして届くのでしょうか?
久しぶりにリップルの話でもしましょうかww
リップルは技術的に世界中の銀行で採用が決定されていることはご存知の通り。
まあ、なかなかXRPの価格が上がらない状況で、皆さんヤキモキしてるんじゃないかと思いますがww
というかほとんどの方はすでに売ってると思いますw
そんな価格が全く上がらない、いまや「オワップル」扱いのリップルコインですが、技術的には相変わらず世界的にも注目を集めています。特に銀行の視線は熱いのは確かです。
海外でも、今月のリップルのイベントには注目が集まっています。
今月のリップルのイベントは、ダブリンのユーロ・バンキング・アソシエーションが6月20日と21日に開催されます。
これまでのように、リップルの技術は銀行にとって大きな価値があります。この大会には、コペンハーゲンで開催されるMoney20 / 20 Europeに続いて、議定書に多くの注目を集めることができました。
cryptocurrencyプロジェクトの多くは、これらのイベント中にも影響を与えようとします。デジタルソリューションと伝統的な金融の間のギャップを橋渡しすることは依然として非常に重要です。
最後に、6月26日にIntergerイベントがあります。この特定のイベントは、元帳を接続するためのプロトコルに焦点を当てています。
リップル開発者は最近、このような試行に参加しました。
これにより、わずか7秒で7つの異なる元帳に資金が移されました。RippleとXRP資産が金融セクターの大きな役割を果たしていることは明らかです。
このような記事が海外でも書かれるなど、リップルの技術的な価値は非常に高いと考えられています。
情報ソース>>リップルの6月のイベントは非常に重要です
実際こういったものがXRPの価格に即座に反映されるとは限りません。
結局は銀行間ネットワークのなかで送金のやりとりをするだけなので、XRP自体に魅力を感じない人の方が世界的には多いと思います。
特にアジアを除く海外は、仮想通貨をただの投機目的として捉えておらず、あくまで自分たちが使える通貨を中心に資金を投入する事が多いです。
そう考えると海外の人にとってリップルコイン(XRP)は全く魅力的がないわけですね。
しかし、仮想通貨の価格はほとんどアジア人の感情で動いているのは皆さんもご存知の通りです。
リップルは7~8月にはいよいよ国際送金ネットワーク開始の前段階に入ると予想されます。
タイミング的に6/20~21と、6/26のイベントも、煽られた投資家たちによって、なんらかの動きがあることが予想されます。
これまでのイベントはズコーーッ!って感じで終わってきましたので、たぶんこれを見ている方も、
「リップルはもうこりごり」
って辟易していると思いますけどねww
勿論、
今度も大した動きにはならないかもしれませんし、一度上がったにも関わらず再び下落に転じる可能性もあります。
まあ正直、
やっぱり結局は何も変わらないとは思ってますww
これで買われるぐらいなら今頃とっくに価格が上がってますよ。
ですが、7月・8月もいよいよ目前に迫ってきており、掴むタイミングを失うと、取り返しのつかない高騰を経験する可能性も0ではありません。
しかし、正直もはやリップルが高騰する可能性は限りなく低いと思ってます。
まあ、失敗したとしても28~30円ぐらいの底値で拾っておけばリップルの価格はほとんど上下はしませんから、
資産の1割ぐらいは、念のためリップルに寝かせておくのもアリだと僕は考えてます。
そうです。あくまで念のための分散投資ですw
上がらなかったらそれはそれ。でも買わないうちに
上がってしまったらとても嫌な気分になるので(笑)、
僕はXRPをウォレットにいつも忍ばせています。
気になる方は基本的には、7月上旬~中旬を目途に少し買い集めておくといいですね。
全力買い?絶対やめておきなさいww
リスクかファクトムでも買っておいてくださいw
正直、今はリスクの方がよっぽど興味を集めていると思います。
僕はイーサリアム寄りですが、リスクは700円ぐらいまでは余裕で上がっていきそう。
落ち着いたら多少は投入するつもりです。
そうそう、リップル社は関わっていないようですが、新しいピアツーピアXRPマーケットプレイスが2週間程度で英国でリリース予定だという噂が流れています。
※技術的な問題で、遅れる可能性もありそうです。
情報ソース>>新しいピアツーピアXRPマーケットプレイスが2週間でリリース
これは何かというと、分かりやすく言えば
XRPを使って取引をするヤフオク。
みたいなものができるようです。(多分w)
ユーロ圏で広がれば、XRPの需要も高まりそうですね。
リップルは技術的には「素晴らしい」と世界的に高評価。
XRPは「持つ必要があるとは思えない」と世界的に低評価。
リップル技術とXRPのアンバランスな関係は、これからも投資家の頭を悩ませそうです。
まあ、全く期待せずに傍観しましょうw
※6/10追記 重要
あああ、忘れてた!!
クローバーコインがXRP放出するんだった!
7月に、怪しげな集団(笑)クローバーコインが、リップルコインを放出します。2200万XRPだったか?覚えてないや。
市場に売りに出されると、XRPの価格は急な下落を見せる可能性があります。知っておいて。
天才ビットくん
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