国内ビットコイン需要が過熱!日本はビットコイン取引量世界第1位に
日本のビットコイン取引量、世界第1位へ浮上
中国の取引所が次々と停止を決めていき、中国では国内の取引量が急激に減少しています。
中国は現在世界第4位まで後退しており、第3位韓国、第2位米国となっています。
そしてついに、日本がビットコイン取引量第1位の国へ・・・
過熱してんなー。
世界的に見ても、日本という国はビットコインの決済体制や認知度が急速に高まっており、ビットフライヤーはTVCMをどんどん投入、近日中には米国市場参入しますし、
マイニング事業もDMM.comとGMOが参加表明、GMOは世界初となる小型チップの開発に乗り出すなど、経済界でのニュースも大きく取り上げられています。
まあ何度も言ってきたと思いますが、日本は2020年のオリンピックに向けて、外国人がビットコインで買い物ができるような体制づくりを急ピッチで進めており、
日本が世界最大のビットコイン流通国になるのはもはや明白です。
ビットコインが通貨として認められている国も、世界的にはいまだ少数派ですしね。
そんな風にいろんなニュースが飛び交うビットコインに、期待が集まるのも無理からぬことでしょう。
中国のトレーダーは香港取引所Gatecoinへお引越し
中国では10/31の取引所完全停止に備え、香港の取引所Gatecoinへ預金の移動をせっせと行っているようです。
中国国内の地域でありながら、独自の経済、司法と政治制度を維持している香港は、中国人なら普通に利用できるけど中国の法律が届きにくい、マカオと並ぶ特別行政区にあたります。
現在の所、中国規制当局の手は香港までは伸びないだろうという憶測のもと、中国ビットコイン投資家たちはこのGatecoinへ移住を開始しています。
中国ではチャットアプリを使った取引所を介さないビットコイン取引も急増しており、あの手この手で中国人たちは法の抜け穴を探し出しています。
影響力は下がったとしても、何としても取引を続けて利益を得ようという根性。
僕は嫌いではないです(笑)
天才ビットくん
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