GACKT、仮想通貨事業”SPINDLE”に参画を公表。事業家として本名を明かす
GACKT、仮想通貨事業"SPINDLE"に参画
GACKTが本名である大城ガクトとして、仮想通貨のICO「SPINDLE」のプロジェクトに参画している事が発表されました。これまで謎であった彼の本名が明かされたのも衝撃的です。
気になるのはSPINDLEとはいったいなんぞや?
という事ですが
<SPINDLE>
SPINDLEは、ブロックチェーンとスマートコントラクト技術を用いた改竄不可能な透明性の高い情報を持った投資・運用のプラットフォームであり、上記仮想通貨及びアルトコイン(その他上位時価総額仮想通貨)を対象としたトレーディングを行う全世界に点在する仮想通貨ヘッジファンドにアクセスする投資・運用プラットフォームの開発を目指しています。
将来的には、有望なスタートアップ企業の資金調達やクラウドファンディングのような投資対象もラインナップされていき、仮想通貨ユーザーが、世界に点在する仮想通貨ヘッジファンドを自由に選択・投資が実行できるようになり、投資=収益といった旧来の価値だけでは無い投資を通じて人生の豊かさや、心の豊かさを感じることができる環境づくりをサポートしていきたいと考えています。
なお、SPINDLEプロジェクトには、GACKT(本名:大城ガクト)が、コアメンバーとして参画しており、今後の事業開発にも関与して参ります。
SPINDLEウェブサイト
http://spindle.zoneSPINDLEホワイトペーパー
http://spindle.zone/spindlewp20171228.pdf
株式会社BLACK STAR&CO.という会社が企画している仮想通貨事業で、金融の専門家が集い設立された金融コンサルティングファームだそうです。
具体的に言ってどんなものなのかはイマイチ分かりませんが、ようするに投資信託みたいなものと考えていいんでしょうかね?
SPINDLEのウェブサイトはアクセスが急増しているためか、現在はその内容を見る事ができません。
なので、ひとまず画像だけ。
今回の発表は、彼がSPINDLEの広告塔として立つわけではなく、事業者として本気で関ろうという意思からだそうです。
この事業が成功するかどうかは分かりませんが、日本で有名な彼の参加でこのICOがかなりの注目を集める事は間違いないでしょうね。
※ICOは当たりハズレが激しく、失敗するとほぼ全ロスする事がありますし、投資せずに通貨を保有していた方が利益があった。なんて事も日常茶飯事です。
投資される方はご自身の責任の下で行われてください。
関連記事>>GACKT参画のICO”SPINDLE”の購入・参加方法について
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