“平壌”オリンピックを進めながら、仮想通貨盗難のハッキングを進める北朝鮮
コインチェックのハッキングは北朝鮮がらみと韓国は報道
先日のコインチェックの大量のNEM盗難事件、韓国では北朝鮮が盗難にかかわったとして報道を強めています。
この報道自体は、今の所なんの確証もない話ではありますが、
その可能性は否定はできません。
現在韓国では"平昌"オリンピック間近で急に接近してきた北朝鮮に対し、友好的な姿勢をアピールしようとしていますが、その裏ではなんとか韓国から仮想通貨を抜き出せないか、ハッカー集団が動いているとされています。
北朝鮮のハッカーは1500人体制だと言われていて、ハッキングによる通貨盗難は韓国だけで260億ウォン(判別でいているもの)とされています。
これまでハッキングを引き続き繰り返してきた北朝鮮。韓国でのオリンピック参加は目前だというのに、
相変わらずハッキング攻撃は仕掛けているらしいです。
情報ソース>>平壌は平壌オリンピック前に暗号を盗もうとしている
北朝鮮は、表では
「韓国政府はうちの国との中を進展させたという実績が欲しいんだろ?支援品を出すなら仲良くしてやろうじゃないか?うん?」
と言いながら、
裏では、
「韓国の取引所から、盗めるなら盗め!」
とやってるわけですか。
こんな相手と仲良くできるんだね。
凄いぜ韓国。
もはや理解不能じゃよ・・・
コインチェックの事件の犯人がいったい誰なのか、今のところはサッパリわかりませんけど、
北朝鮮が相変わらずな事やっているのは変わらないようですね。
今回はたまたまコインチェックが狙われたわけですが、他の取引所でも同じようなことが起こる可能性は0ではありません。北朝鮮はアジア圏全体にその矛先を向けていますし、本当に北朝鮮がやったんだったら、「いけるんじゃね?」と味をしめたハッカーが日本の他の取引所を狙わないとも限りません。
まだ、北朝鮮かどうかはわからんけどね。
今後も仮想通貨投資を続けていくのであれば、用心するに越したことはない。とは思います。
天才ビットくん
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