米国アリゾナ州、ビットコインでの税金支払い受け入れを審議中
アリゾナでビットコインが税金徴収に?
アリゾナ州では税金の支払いのために、ビットコインを合法化・支払いに利用できる米国初の州になるかもしれないと言われています。
すでに法案のひとつは上院財政委員会を通過しており、あとは下院が通ればアリゾナ州ではビットコインが合法化される事になります。
Jeff Weninger(R)議長は、Fox Newsに次のように述べています。「米国では誰でも、そしておそらく世界中で、アリゾナがブロックチェーンとデジタル通貨技術のための場所になると信じています。彼は、今後5〜10年で暗号技術がインターネットのやり方を変えると考えています。
新しい法律は、人々が “通常の財布"を開かずに税金を支払うことをより容易にすると主張している。「夜中にそれをやり遂げることができ、テレビを見ながら自宅でできるようになったのですが、数年後にはこれは疑問にはならないと思います」と彼は言いました。
仮想通貨は世界のお金の仕組みを変える可能性が高い、画期的なものです。
規制された枠組みの中で管理しさえすれば、問題のあるものではありません。
今後世界で仮想通貨というものが普及するかどうかは、
仮想通貨が違法な行為を増長させるものではないと理解を得られるかどうか、それが本当の意味での通貨としての価値を決めていくのだと思います。
投資ではなく実際に利用が広がる事で、その動きは広まっていくでしょうね。
お笑い芸人の「たむけん」さんとかが、「仮想通貨に投資するなら2年後」とか言ってましたが、
今やらないでどうするんだ?
って思わなくもないです。
※短期的な視野での投資はいい加減やめましょうね。直近ではどっちに動くかは全く分かりませんから、大きなリスクを負うことになりかねません。
天才ビットくん
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