超揮発性と言われる仮想通貨市場は再び上昇気配へ
超揮発性と揶揄される仮想通貨市場が連日上昇し息を吹き返し始めています。
韓国の禁止の噂に始まり、インドの禁止話、そしてコインチェックでのNEMの大量盗難騒動で大きな打撃を受け、一時は70万円台まで落ち込みを見せたビットコインも現在112万円。
徐々にその金額は回復の兆しを見せており、前回高値を上回る25000ドルまで上昇するのでは?という海外の意見もあります。
ちなみに再び投機し始めているのは韓国人。
先日も記事で書きましたが、韓国人は今、イーサリアムクラシックとライトコインに首ったけです。
2/20 15:00時点のコインチェックの価格一覧ですが、この2つの通貨だけが10%以上のプラスになっています。
とても投機的な上がり方をしているので、しばらく上下が激しくなるのは間違いないでしょうね。
イーサリアムの創始者であるVitalik Buterinは、現在の仮想通貨市場は「いつでも0に近づく可能性がある」という表現で、利用者に警告を促していますが、短期的にかなり上昇するのではないかという期待に投資家たちはこぞって資金を投入させているような状況です。
まあ、海外でもよく言われる言葉ではありますが、失ってもいいお金しか投入しないようにしましょうね。
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天才ビットくん
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