ベネズエラでは航空会社でもペトロと仮想通貨の受け入れを開始
ペトロの利用方法が拡大。止まらない独裁者
さて、先行販売が先月から開始され、結構な金額を売り上げたと言われるベネズエラの仮想通貨ペトロですが、今度はベネズエラの航空会社が大統領の指示のもと、ペトロとその他の仮想通貨の決済受け入れを開始したそうです。
ペトロは石油に裏打ちされたベネズエラの大統領、ニコラスマドゥロが発行を主導している通貨で、初日に7億3500万ドル、これまでの合計ですでに30億ドル以上が集まった、と主張されています。
これが事実かどうかは実はサッパリ不明、政府の発表は結構吹いてますからね。
〇〇の国もペトロに興味を持っている!とかなんとか発表して、事実ではないと否定した国もありますしね。確かデンマークだったっけ。
こうした発表を出していくことでやりたい事はまあ明らか。
ペトロにはお金が集まってるぞ!乗り遅れるな!
とかなんとか、やりたいんですね。
ネットワーカーさんたちのセールストークと一緒ですね。
まあ、煽り商法に対しては僕は否定も肯定もしませんけどね。
ペトロに投資する、しないは個人の自由です。
ベネズエラでは春先に大統領選を控えており、独裁者である彼が継続して主導し、ペトロの価値が続いていくのか、敗退してペトロがいきなりゴミになるか、非常に注目されています。
情報ソース>>ベネズエラの大統領、受注する航空会社、チケットのCryptocurrencies
The following two tabs change content below.
天才ビットくん
仮想通貨のプロ!
ではなくズブズブの素人(笑)2016年9月からこの道に入っています。
このサイトはもともとリアル友人への情報提供の為に作ったものですので、自由にやらせてもらってます。PNの「天才ビットくん」が"ネタである"のに気が付かれない事が多く、天才ビット「さん」と呼ばれたりしてます。お、おぅ・・・ww
天才ビットくんについてはwikipediaでも調べてみてくださいww
順次仮想通貨に関する情報を公開していきますが、あくまで趣味でやっているから更新遅いけど許してー。
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません