ウォール街の機関投資家たちのアンケート結果「ビットコインはすでに底を打った」と多くが回答
ウォール街のストラテジスト、ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ(Fundstrat Global Advisors)が行った非公式調査によると、
ビットコインの価格がすでに底を打っていると考える人は全体の82%に及んでいるそうです。
まあ、寒い冬の時代がようやく終わった。と誰もが思っているわけですね。
さらに調査によると、2018年末に1~2万ドルで終えると考えている人が全体の53%。
2~3万ドルで終えると考えている人は全体の41%という結果になっています。
意外と現実的な数字が出てきたな。というのが正直な感想。
個人的な予測でも、今年年末時点での価格は日本円で270万円程度と思っています。
まあこれは、ビットコインがライトニングネットワークを本格的に運用し始めて、順調に成長していった場合の予測ですから、開発頼りな部分が強いです。今年中には完成させてくれよ?
ビットコインに肯定的な立場をとるFundstrat Globalの共同設立者Thoas Leeによると、今年の価格予測は25000ドル。最終的には100万ドル(現在の40倍)まで将来的に上がる可能性があるとしています。
CRYPTO:私たちは4/23の小規模の機関投資家を迎え入れ、暗号と伝統的なマクロHF /ロング・オンリー・ミックスをミックスしました。 以下の結果。 主要な持ち帰り、機関は#BTCが底を打つと信じている。 これは、大きな資金が暗号に流入する際の先行指標となります
しかし実際にそこまで価値が上昇するには、数十年の月日が必要だと思いますし、倍率だけで行くなら他のコインの方が値上がりは高いのかもしれませんね。
天才ビットくん
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