日本の弁護士グループが付与されないフォークコインをめぐって集団訴訟
付与されないビットコインフォークコインを巡って集団訴訟が起こる
ビットコインの分裂ブームが去年の年末に巻き起こって半年が経過しましたが、いまだに日本の取引所ではビットコインゴールドやビットコインダイヤモンドなどの付与と通貨の取り出しは行うことができません。
そんな状況に業を煮やしたのか、日本の弁護士集団が仮想通貨取引所を相手取り、ハードフォークによって分裂したコインをユーザーに引き渡すよう求めています。
法律家のグループは、顧客のフォークされた暗号化された通貨を保留するために、日本の暗号交換の大半に対して集団訴訟を準備している。彼らは、暗号化されたcryptocurrenciesを交換所から得るために全国の暗号保持者を代表して訴訟顧問を形成している。グループは5月31日木曜日に発表した
まあ、正直ビットコインゴールドやダイヤンドが付与されたとしても、微々たる金額にしかならないような気がしますけど、それでもその所有権はあくまでユーザー側にある。と訴え出ているようです。
今後こういった動きがさらに拡大したり、訴訟で話が進んだ場合、それぞれの取引所はこのフォークコインの入出金を行う事になるのかもしれません。
まあ、取引所にしてみれば、管理する通貨の数が増加してしまうので、安易にこれを認めることは難しいかもね・・・。
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