BitcoinCashとEthereumは取引量が増加、リップルは下落
ビットコインCashとイーサリアムは取引市場が拡大傾向
さて、春も終わり6月、いよいよ夏のシーズンに突入したわけなんですが、5月は仮想通貨の取引量に変化が起きたようです。
ビットコインは取引量が急激に下がった事で手数料が極端に落ちたというのは以前お伝えしましたが、取引が拡大しているのがビットコインCashとイーサリアム。そしてリップルが取引量の下落を見せているようです。
まあ、1月にあれだけ価格上昇を見せた(350円程度まで上昇してた)時は、韓国人と日本人の投機マネーが大量に出入りしましたから、それだけ取引量が上昇していたんですが、その後価格が崩壊してからはリップルは使われなくなった。というか元に戻った感じでしょうかね。
取引量は価格の後で最も有用な指標であり、需要に応じて暗号化を測定する方法はさまざまです。5月のビットコインの現金の多くは、実際には前月に比べて140%増加しました。Diarの週刊誌では、5月のcryptocurrency市場における大勝利者と敗者を強調し、BCHに対する大きな需要を示している。合計で、5月に300億ドルのビットコイン現金が手を入れ替えた。次に最も大きな利益を上げたのは、貿易量が4月に50%増加し、毎月の取引量が800億ドルを超えたethereumでした。
ビットコインCashは32MBのハードフォークもあった事で、将来的な利用拡大についても見通しが立っています。まあ、投機的なところが強いため、価格はかなり上下しますけどね。イーサリアムについてはいろんなランク付けの中でも特に期待されていて、ICOでの広がりもあってか、しっかりとその取引規模を増やしてきています。
取引規模の拡大=期待、と取っていいのかどうなのか、まあ相変わらず微妙な値動きはしているものの、今後も成長していきそうな感じではありますね。
ただ、ビットコインCashは相変わらずアンチも多いので苦戦しそうだとは思いますけどね。。。
天才ビットくん
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