「決済手段でも価値貯蔵手段でもないが調査の必要性あり」プーチン大統領
再選され、長期政権が確実になったプーチン大統領が、市民からの仮想通貨に関する質問に答えたようです。
仮想通貨が世界に広がりを見せる中ではありますが、現在決済として公言した日本などと違って、他国では価値保管の手段などとして認識されています。
しかし、プーチン大統領はこれについて、
「定義上」は国家の支配下になく、「国境を越えて」いるため、ロシアは暗号侵害を起こすことができないと述べた。プーチン大統領は、中央銀行のデジタル通貨(CBDC)との関連でこの説明が不十分なものになるかもしれないが、プルトンは、クリプトカルトの「現象」が世界的に拡大していると認めた。
プーチン大統領は、ロシアの中央銀行の見解を強調し、日本では決済手段としての暗号通貨が採用されたが、「他の国では機能しない」と述べた。
といった趣旨の内容の発言をしています。
これまで導入が噂されてきた仮想通貨ルーブルに関しては、国家による管理体制にするのは困難である。と認識されているようです。
先日イランとロシアが会談を行っていましたが、ベネズエラとロシアの関係のように、仮想通貨でやり取りする未来というのも可能性として高いです。
今後もロシアはアメリカによる経済制裁の影響を受けないように、仮想通貨に関しての調査をじっくり見直すとしています。
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天才ビットくん
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