SBIがリップルをサポートした世界初の仮想通貨交換プラットフォーム「VCTRADE」を発表
SBIバーチャルカレンシーズ=「VCTRADE」へ
SBIが開設を進めていた仮想通貨の交換プラットフォーム、正式名称「VCTRADE」がいよいよ本格的に指導を開始するようです。
最初のアナウンスから約2年。世界初となる銀行所有型の仮想通貨交換会社となる予定で、6月4日より事前登録者向けのサービスを開始、そして7/17より一般向けの新規口座開設を開始した事も明らかとなっています。
「VCTRADE」ち他の仮想通貨取引所との違いをザックリ挙げると
- 金融大手会社であるSBIグループが運営をする取引所である事
- SBI証券などグループにネットに関連する事業が数多くあり、万全のセキュリティが期待できる。
- スプレッドによる取引手数料が最低水準
といったところでしょうか。
北尾代表は「業界最安を目指す」と公言していたこともありますし、とにかく巨大グループの下で運営されるので、他の取引所と比べても安心感が半端ないです。
今の所、ビットコイン、ビットコインCash、リップルぐらいしか通貨を扱っていないものの、今後利用者は増えていくのは間違いなさそうです。
信用を勝ち取る取引所の誕生が、仮想通貨市場への不安を解消する一手になるのか、のんびり見守っていきたいと思います。
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