「金持ち父さん、貧乏父さん」著者、ビットコインに強気
読んだことがある人も結構いるんじゃないでしょうか?
有名な著書「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者であるRobert Kiyosakiが、USDとビットコインを含む仮想通貨についての見解を記述した本を出版した事が話題となっています。
その内容は、
「米ドルは詐欺。ビットコインや仮想通貨は人々の為のお金」
というもの。
有名な財務自助帳のリッチ・パパ の著者Robert Kiyosakiは、ビートコインや他の暗号化通貨は、人民元の通貨であることを宣言し、米ドルを詐欺と記述しています。
Bill Gatesと元Goldman SachsのNomi Prinsマネージャーなど、結構な人たちが金融市場の崩壊を予測しているわけで、米ドルはいずれ大きな問題を引き起こすと考えられています。
しかし、ビットコインなどの仮想通貨に対する意見も大きく分かれています。
アップル社の共同設立者ウォズはビットコインなどの仮想通貨に対して肯定的な意見を持っていますが、ビル・ゲイツはビットコインに対して懐疑的な立場を取っています。
仮想通貨に対する意見は、完全に真っ二つ。
一つだけ言えるのは、
仮想通貨投資はまだまだ不安定であり、将来的にも価値を持つかどうかは不明。(確率は半々)
これから先も色んな情報で一喜一憂しながら上下していきますから、投資するかどうかはしっかり自分で考えてやっていってください。
天才ビットくん
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