ペトロの公開販売が11月5日から行うと発表
ペトロ公開販売開始を発表
ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領が独裁的な権力を発揮して発行している仮想通貨、ペトロを11月5日から公開販売を開始する事を明らかにしました。
現在ペトロは6か国で利用可能になっており、国境付近で販売される石油の取引などで使われています。今後ペトロは広がり続ける・・・?とはちょっと思えないわけですけど(笑)
というのも、ベネズエラでは国民の貧困化が大きな問題となっており、マドゥロ大統領が何かしでかす度に国内で批判が相次いでいます。しかしそれを押さえつける独裁ぶり。
今年に入ってドローン爆弾による暗殺未遂事件が起こるなど、マドゥロ大統領の身は危険と隣り合わせ。
議会からも批判されているペトロは、マドゥロ大統領が失脚した時点でゴミになる。
まさにもろ刃の剣となっているわけです。
今後一般販売が開始されれば、ビットコインでペトロを購入できるようになるわけですが、購入するかどうかは十分に危険性を理解した上でやらないとまずいでしょうね。
米国や国際社会を相手に立ち回るロシアやベネズエラが発行する仮想通貨が、最終的にどのような結末を迎えるんでしょうかね。
情報ソース>>11月5日に開始するベネズエラの国営クリプト・ペトロの公売
The following two tabs change content below.
天才ビットくん
仮想通貨のプロ!
ではなくズブズブの素人(笑)2016年9月からこの道に入っています。
このサイトはもともとリアル友人への情報提供の為に作ったものですので、自由にやらせてもらってます。PNの「天才ビットくん」が"ネタである"のに気が付かれない事が多く、天才ビット「さん」と呼ばれたりしてます。お、おぅ・・・ww
天才ビットくんについてはwikipediaでも調べてみてくださいww
順次仮想通貨に関する情報を公開していきますが、あくまで趣味でやっているから更新遅いけど許してー。
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません