マスターカードにリップル技術が利用される可能性について発表されました

2017年6月5日

マスターカード、リップル技術を使った決済試験を実施

オランダを本部とする世界148か国にわたるグローバルネットワーク、KMPGの発表によると、リップルのブロックチェーン技術を使う事で、マスターカードが国境を越えてB2B決済が可能になるという方法が示されました。

情報ソース>>国境を越えたB2B決済のためのリップル技術によるMasterCard実験

 

 

 

・・・うん、こういう難しい話を聞いてもイマイチピンとこないですねwww

 

これが実現するとどうなるか?というのを考えてみたんですが、たぶんこんな事を言ってるんだと思います。

 

海外でマスターカードを使用して買い物をした時を例に挙げましょう。

国内で発行したクレジットカードで、海外で100ドルの商品を購入したとします。
この情報は国内の決済システムに送られ、指定した支払口座に日本円であなたに請求がきます。

現在1ドル110円ですから、請求される金額は、

100(ドル)×110(円)×利用手数料1.6%11,176円

 

さて、それではリップルのブロックチェーン技術を使った場合、どうなるかというと、
簡単に言えばこの利用手数料が、半分以下に落ちる。(たぶん0.5%以下)

と考えればいいと思います。

多分ですよ?

決済にかかる時間も大幅に短縮されるため、ブロックチェーン技術がクレジットカードに導入されれば、あらたな決済の時代の幕開けとなります。

 

まあ非常に興味をそそられる話題ではありますよね。

 

 

まだまだプロジェクトも何も始まった段階でもありませんし、実際本当にこれがスタートするとしても数年間の時間を必要とするでしょうね。

ですが、マスターカード側がリップル技術に着目しているのは事実。

本当に実現すれば、リップルの価値はさらなる飛躍を遂げてくれそうです。

まだまだ全く未確定の内容ですので、
すぐに価格に反映されるものではありませんが、

煽られて購入する人も出てくるかな?このニュースでの影響は大したものではなさそうですが、リップルの価格には注意してくださいねw

リップルは今後も成長していく可能性の高い通貨です。
現在はマネーゲームの対象となっているため価値がイマイチ固定されませんがw

1年以上の長期投資として考えているのであれば、リップルの将来性を見ると、
現在の価格は破格の安さにも感じられます。

短期売買には向きませんがねww

リップル1本だけの全力買いは薦めませんが、8~9月と予想されている海外送金ネットワークが開始される前に、どこかのタイミングかで手に入れておいた方がいいですね。

 

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天才ビットくん

仮想通貨のプロ! ではなくズブズブの素人(笑)2016年9月からこの道に入っています。 このサイトはもともとリアル友人への情報提供の為に作ったものですので、自由にやらせてもらってます。PNの「天才ビットくん」が"ネタである"のに気が付かれない事が多く、天才ビット「さん」と呼ばれたりしてます。お、おぅ・・・ww 天才ビットくんについてはwikipediaでも調べてみてくださいww 順次仮想通貨に関する情報を公開していきますが、あくまで趣味でやっているから更新遅いけど許してー。