日本、韓国、中国のビットコインの価格は米国市場の価格と同じになりつつあるらしい
↑失礼。0が1個足りないじゃないかwww
直すの面倒くさいから、そのままでいいよね?ww
ビットコインの価格に国別の差がなくなりつつある件
日本、韓国、中国の投資家の動きによって上昇してきたビットコイン価格ですが、アジアと米国との価格差がものすごい開きを見せていたのはご存知の通りかと思います。
特に韓国では、ビットコインは米国よりも1500ドル以上高い金額で取引されるなど、過熱ぶりは相当なもので、世界一ビットコインの価格が高い国となっていました。
しかし、ここ先々週起きたビットコインの大幅な下落移行、ビットコインの各国の価格に差がほとんどなく、”適正な値”になってきていると報じられました。
調べてみたら、あらほんと。
日本2790ドル、米国2700ドル、韓国3020ドル
以前に比べたらほとんど金額に差がないじゃないですか。
ビットコインの価格が予想より伸び悩んでいると思ってたんですが、そういう事だったのか・・・。
↓以前の価格はこんな画像が用意されるぐらい差が開いてました。
先日海外の取引所、Krakenを使ったアービトラージを紹介したことがありましたが、
日本円が大量に投入されたことも価格差がなくなってきた要因だったのでしょうか?
書いた当時は100~200ドル以上価格が離れていたはずが、今では日本とほぼ同じ金額で売買が行われています。
他国でビットコインを購入し、日本に戻すと差額分の利益を生む方法は完全に使えなくなりつつあります。
唯一いまだに高い金額を誇っているのは韓国、相変わらず300ドル近いプレミア価格で取引されており、韓国での暗号通貨への人気ぶりがうかがえます。
まあ、以前のような1500ドル上乗せで4000ドル!みたいな事にはなってませんがねww
今後はどのサイトでどう購入しても、数量に差はほとんど出なくなってくると思いますので、xrpなんかの通貨をわざわざpoloniexで購入・保管する意味もほとんどなくなってきたわけです。
海外の仮想通貨情報サイトは、アジアとの価格差が激しい状況を見て、
「暗号通貨はアジアでバブル状態」
と表現していましたが、
価格差がなくなってきたことで、
「アジアだけでのバブルではなく、世界的にビットコインの価値が認められ価値を高めつつある」
という認識に変わり始めたようです。
8月~9月に、ハードソフトフォークを控えているビットコインですが、
その価値を確固たるものにできるか?非常に注目が集まるところです。
天才ビットくん
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