日本とタイの送金は成功。リップル技術の国際送金ネットワークは秒読み段階?
日本とタイの送金が成功。一般での実用に向けて秒読みへ
SBI Remitによると、日本からタイの銀行への初めての送金が成功したことが明らかになりました。
情報ソース>>リップル、日本からタイへの即時送金
情報ソース>>リップルブロックチェーンが日タイの銀行振替を2〜5秒で強化
送金にかかった時間は約2~5秒程度。
これまで国際送金に約2日間の日数を必要としていたわけですが、リップル技術を使ったリアルタイムでの支払いが可能になったわけです。
でXRPの価格は?
「不動のリップル」が、
その程度の情報で上がるわけがありませんよねww
この情報を受けても、XRPの価格は変わらず。
というかここ最近の色々なコインの下落を受けて、まさかの30円落ち状態をキープしています。流石だぜリップル・・・!
それもそのはず、
リップル技術は使っていても、XRPが使われるのかがいまだに不明という事もあります。
国際送金の場では、リップル技術だけでなくXRPを用いた方がコストは大幅に減らすことができます。
これについてはSBIホールディングスの発表でも明らかにされています。
↓ソースとなるページをド忘れしたので、保存していた画像を貼っています。
SBIさん許してw
スピードに関しても、XRPを使用しないリアルタイム転送を提供することは非常に困難だと言われています。
コストが27%も違ってくるなら、使うとは思うんですけどね・・・
まあ数十年単位で考えるなら、XRPが不足して価格安定しなくなる可能性もあるにはあるんだけどね・・・。
XRPの価値は今後どっちの方向に転がっていくのかいまだに分からない所が多すぎですww
まあ、7月中にSBIバーチャルカレンシーズがオープンすると見られていますので、XRPもそこで何らかの動きを見せる可能性もあります。
相変わらずなリップルですが、期待せずに待ちましょうww
天才ビットくん
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