ビットコインの指し方講座!下げ市場時のビットコインはこういう買い方をするんだっ!ver,1.0(笑)
ビットコインの指し値購入講座
さて、最近はビットコインの価格ががくんがくん下がる時期に入ってしまいましたので、
ホルダーの僕はあまりやる事がありません(笑)
今日は大した情報もないのでせっかくだから、
短期売買で稼ぐビットコインの買い方講座でもやってみましょうか!
ワー(・ω・)ー!
といっても、知ってしまえば簡単な事でこれは誰でもできてしまいます。
そしてこれは、価格が下がっている今みたいな時期に有効な手段です。
先に言っておきますが、必ずこの通りになるわけでもありません。
あくまで個人的な見解から書いた記事なので、
いつもの通り、参考程度にしておいてください(笑)
そしてこの方法を公開したことで、動きが変わる可能性があることを付け加えておきます。
これまでアービトラージやらイーサリアムの売却はここで売った方が高い!みたいな記事を書いてきましたが、公開後ことごとく多くの人が流れ込む結果となり、その方法が潰れてきましたw
なので、これは更新する必要があると思うのでVer,1.0としています(笑)
ではさっそくですが、
ビットコインの値動きにはある種の法則があるのを
皆さんはご存知でしょうか?
値下がりしたら買戻しの動きがあり、値上がりしたら売り逃げの動きが出る。というのはご存知の事かと思いますが、この価格幅はある程度予測することができます。
これまでビットコインの取引をやってきて分かったのですが、
一定のラインを割った時、投資家たちは買い戻しの動きに入り、
逆に一定のラインに戻った時、売りに転じています。
そしてその価格もある程度予測がつくようになってきました。
では、今日のビットコインのレートを例に話をしましょうか。
現在の価格は276,825円という事ですが、今のような市場が下げムードになっている場合、どの価格帯で指して買えばいいのかというと、
ズバリ258,000円です。
一応こういった価格にしているのには理由があります。
ビットコインの価格を円換算でやっていると、日本の投資家の多くは
「○万円を割ったら買おう」
と考えて行動している節があります。
じゃあ、この場合買うのは26万8000~9000円ぐらいじゃないのか?と思われると思いますが、
反対に
「○万円を割ったら売ろう」
と思っている人たちも多く存在している事を忘れてはいけません。
27万円を割ったらまず真っ先に動くのがこの人たちです。
持っている通貨の価格が落ちると不安になりますよね?
「上がるかも」という期待より、「下がるかも」という不安の方が、より人の行動に大きく影響します。
価格が下がって「ヤバイ」とネガティブな感情になった人たちの方が、決断と行動が早いわけです。
一定の価格を割るとみんな慌てて売りに走りますので、この例でいうと
27万円を割ると、価格は26万円台で留まることはなく、25万円台まで下落します。
そしてその価格は、下4ケタがだいたい7500~8200円ぐらいで止まります。
なぜ止まるか分かりますよね?
そうです。
価格が予想以上に安くなったこともあり、
今度は「上がるかも」と考えた人たちが買いに走るからです。
この例で行くと、258,000円程度まで下落した後反発し、大体の場合は268,000円ぐらいまで上昇します。何度もこのパターンを見てきましたが、だいたい7500~8000円を超えたあたりがラインです。
下げトレンド時は、そこから再び失速し売られていきます。
つまり最終的には26万円台前半で停滞する感じですね。
※これまで見てきた限りでは、下落時はだいたい下4ケタは7200~7700円ぐらいまで落ちる事があるんですが、指し値にギリギリひっかからない場合もあるため8000円~8500円程度にしています。
上の価格も8000円としていますが、この辺はご自身で調整してみてください。
簡単にまとめると、
現在価格が270,000円台なら
約258,000円で買い注文して、
買えたらすぐさま約268,000円で売り注文を出す。
現在価格が280,000円台なら268,000円、260,000円台なら248,000円での指し値での買い注文を入れておくわけです。
こうすることで、反発を利用して1BTCあたり1万円程度の短期的な収入を得ることが可能になります。
これが失望売りや不安が広がって売られる下落時のベストの指し方になります。
もちろんこれは毎回あてはまるものではありませんが、
だいたいこの流れは一定の確率で起きる
いわば"お決まりのパターン"です。
注意点としては
これは1日に1回しか起きない。という事です。
同じような流れが、1日に連続で起きることはほとんどありません。
例でいうと大抵は26万円台でその日は右往左往します。その日に再び25万円台に突入したとしても、同じ流れは起きにくいです。感情的になって慌てて売るような人たちも、1日に何度も同じ轍を踏むことがない。ということなんでしょうねw
そして、大きなマイナス情報が原因での下落の場合は、もっと落ちてもおかしくないという事です。
まあ、今以上のマイナス情報があるとするなら、分裂確定のニュースぐらいでしょうけどねw
昨日(7/1)なんてまさにその王道パターンでした。
7/1に28万円台から一気に下落を見せたビットコインは267,514円まで価格を減少させました。
しかし翌日7/2には278,200円程度まで回復(画像取り損ねましたw)
そしてそこから下落を再び開始し、現在276,000~7,000円程度で揉んでます。
買い戻しも入るのでこの辺で右往左往しますが、現在下落傾向だと考えると270000~275000円で落ち着くんじゃないかな?まあ突然上がることもありますがね。
ちなみに今日のbitflyerは最低価格が268029円、上は280455円だったみたいですね。
取引所によってもこの辺は差がありますから、268000円ジャストだと買えない事もあります。やっぱり多少は調整が必要ですね。
例に挙げたとおり、
もしも数日後に27万円を割るようなことがあれば、次は258,000円程度までは落ちてくると思います。そして268,000円ぐらいまで戻して、再下降するでしょうねww
ここまで読んでわかるとおり、この方法は短期トレードで役に立つ方法なので、ホルダー向きのものではありません。
予想以上に値上がりした場合、ちょっと勿体ないことになりますが、まあ、短期トレードにそれ以上を求めるのは野暮ってモンでしょw
今回のこの記事はこれまでビットコイン取引をしてきた僕が、個人的に使っている手法ですので、
ま、あくまで参考程度にしていただけると幸いですw
天才ビットくん
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