仮想通貨は「通貨」として認められるのか?分かれる各国の対応
今日も暇だねー。書くことがないよー(笑)
暗号通貨は通貨として認識されるか?
日本ではすでに「通貨」として認められ、ついには消費税が撤廃されるなど法整備と施行が進んでいる状況ですが、相変わらず暗号通貨を取り巻く各国の対応には温度差があります。
最近ポーランドでは、「仮想通貨を「金銭」としては認めておらず、小売店などで用いるにはリスクの高いものである」という認識を示しました。
まあ、価値が安定しないものを通貨として見なすのはちょっと危険だと思うのはよく理解できます。僕の試算も毎日がくんがくん動いてますから納得できますww
それにしても、ビットコインの取り扱いは国によってほんと違いますね~。
せっかくだからちょっと調べてみましょうか。
↓ビットコインの扱い状況(2017年7月現在)を世界地図上で見ると、こんな感じです。
Wikipediaより>>各国におけるビットコインの法的な扱い
緑=合法
オレンジ=一部制限(中国やインド)
紫=古い法律の元で管理(ロシア)
赤=違法(いまだにネズミ講みたいな扱いw)
こうして見てて思ったんですが、
中東の銀行って、法整備がされないままXRP導入に突っ走っているんですかね?ww
ちょっとびっくりですww
最近では、
長い間仮想通貨に対して法律で制限をかけていたロシアが、日本の法律を参考にしながら合法化しようとしている動きがあります。
ロシアはイーサリアムのブロックチェーンを用いた自国の暗号通貨開発に乗り出した事が公表されていましたが、まあその理由は
世界的に力のあるアメリカドルを潰したいから
とも言われていますw
さすがはロシア、
アメリカ敵視の政策は変えようとしないんですねww
中国はといえば・・・
大統領の習近平次第です(笑)
彼と7人の上層部がYESと言えば合法になりますし、NOと言えば違法となり取扱者は牢屋にぶち込まれますw
まあマイナーの中で一番勢力が強いのは中国ですから、金になる木であり、世界の暗号通貨市場を牛耳ることができる可能性がある状態ですし、むしろ称賛されるものでしょう。
一方お隣、韓国は、
現在もプレミアム価格街道一直線!
暗号通貨は"合法"とは認識されているものの、具体的な法律がほとんど存在していないためか、事実上無法地帯のようになっています。
ビットコインのATMとか作りまくっていた割に、その辺後回しにしてきましたからねw
まあ、ほとんどの国が合法化に動いていて、あとは中東とアフリカに広がれば世界の大半で仮想通貨は合法化されます。
ビットコインさえあれば財布いらずで世界中を旅できて、支払いはビットコイン決済、必要ならATMでお金を引き出す。
みたいな世界が、そう遠くない未来には来るのかもしれませんね。
天才ビットくん
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