中国取引所ViaBTC海外拠点設立へ。規制がかかる中国から離れ日本・韓国・米国へ
ViaBTC、海外拠点設立へ
中国取引所であり、マイニングプール大手のViaBTCが、取引所の海外拠点の設立する予定であることが発表されました。
中国では9/30、そして10/31を最後に国内のビットコイン引き出しと取引が停止するのはご存知かと思いますが、取引所は手数料収入が激減するため海外への進出を予定しているそうです。
以前から、韓国と日本の名前はあがっていましたから、本格的に日本でも営業が始まるかもしれません。
まあでも、日本人がわざわざViaBTCを利用する必要も、その気もないと思いますけどねw
そのほかの取引所でも同じことが言えますが、中国の取引所の利用は、正直おすすめできません。
理由はやはり中国当局の動きが気になるからです。
米国が以前他国の取引所であるBTC-eを(一時的にとはいえ)閉鎖に追い込んだのは記憶に新しいですが、ましてや中国の取引所ならなおさら怖いです。(※あくまで個人的な意見です)
いきなり取引停止!出金停止!なんて事になったら困りますよね・・・。
基本的にはそういった事は起こり得ないといわれると思いますが、何かの拍子で日本と中国の関係が悪くなれば、間違いなく止められるww
やっぱり国内の取引所か世界的に有名なポロニエックスとかの方が安心ですよね・・・。
Mr. Exchange(旧Mr.リップル)よりマシかもしれませんけど
※社名が変わってどうなったかは情報は得てませんけど
まあ普段はハードウォレットに入れているんで、僕はほとんど関係しませんね。
天才ビットくん
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