Bitcoin.orgが改めてSegwit2xを批判。Segwit2x支持の企業を晒上げ発表

Bitcoin.org、Segwit2xを公然と批判

 

さあ、面白くなってきましたよ!(笑)

11月に導入が進もうとしているビットコインの2MBのハードフォーク、Segwit2xについて、Bticoin.orgが批判するブログを掲載しました。

 

情報ソース>>Bitcoin.orgが「Segwit2x」を非難する

 

すでにご存じの通り、Segwit2xはリプレイ攻撃に対する防護面に問題を抱えており、仮に完全導入された場合、ユーザーのウォレットに対するセキュリティが脆弱になります。まあセキュリティがというより、ハッキングによってデータ通信の情報を抜かれ、その情報をもとに潜り込まれて仮想通貨を抜かれる。という感じです。

防ぐためには、自分自身の手でバージョンを上げないといけません。取引所に預けている分はどうすべきかは知りませんが・・・w

まあ詳しい話はさておき

Segwit2xは、ビットコインユーザーにとっては諸刃の剣のようなものです。

ブロックサイズが2MBに拡張されるのは悪いことはないんですがね・・・。

攻撃されて、ビットコインの資産を盗まれる人が出てくるのは確実でしょうね・・・

 

なので、Bticoin.orgは、現在Segwit2xをサポートする予定の世界中の取引所を、

ユーザーにとって好ましいことをしていない企業

として記事内で晒し上げています。
1Hash(中国)
Abra(アメリカ合衆国)
ANX(香港)
Bitangel.com / Chandler Guo(中国)
BitClubネットワーク(香港)
Bitcoin.com(セントクリストファー・ネイビス)
Bitex(アルゼンチン)
bitFlyer(日本)
Bitfury(アメリカ合衆国)
ビットマイン(中国)
BitPay(米国)
BitPesa(ケニア)
BitOasis(アラブ首長国連邦)
Bitso(メキシコ)
Bixin.com(中国)
ブロックチェーン(英国)
Bloq(アメリカ合衆国)
BTC.com(中国)
BTCC(中国)
BTC.TOP(中国)
BTER.com(中国)
サークル(米国)
Civic(アメリカ合衆国)
コインベース(米国)
Coins.ph(フィリピン)
CryptoFacilities(UK)
デセンタル(カナダ)
デジタル通貨グループ(米国)
Filament(アメリカ合衆国)
Genesis Global Trading(米国)
ジェネシス鉱業(香港)
ゴーイン(マン島)
Grayscale Investments(アメリカ合衆国)
Jaxx(カナダ)
コルビット(韓国)
ルノ(シンガポール)
MONI(フィンランド)
Netki(アメリカ合衆国)
OB1(米国)
財布(米国)
リピオ(アルゼンチン)
サフェロ(スウェーデン)
SFOX(米国)
ShapeShift(スイス)
SurBTC(チリ)
Unocoin(インド)
Veem(アメリカ合衆国)
ViaBTC(中国)
Xapo(アメリカ合衆国)
あなた(アメリカ合衆国)

 

日本でもビットフライヤーが入ってますね・・・。

今月中、各取引所がどのような判断を下すのか。

マイナー主導のSegwit2xが本当に導入されてしまうのかどうか、

世界中から見守られているような状況です。

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天才ビットくん

仮想通貨のプロ! ではなくズブズブの素人(笑)2016年9月からこの道に入っています。 このサイトはもともとリアル友人への情報提供の為に作ったものですので、自由にやらせてもらってます。PNの「天才ビットくん」が"ネタである"のに気が付かれない事が多く、天才ビット「さん」と呼ばれたりしてます。お、おぅ・・・ww 天才ビットくんについてはwikipediaでも調べてみてくださいww 順次仮想通貨に関する情報を公開していきますが、あくまで趣味でやっているから更新遅いけど許してー。