中国取引所19社、日本での営業を目指しライセンス申請中
中国取引所の多くが日本での営業ライセンス取得へ
中国の取引所は10/31をもってすべての取引を終了するにあたり、今後は国内ではなく、日本、シンガポール、韓国、台湾での営業を目指しているようです。
特に日本は中国の取引量が大幅に下落しても、順調にその市場を広げており、韓国が仮想通貨を通貨として認めないような微妙な空気で揺れている事もあり、すでに世界第1位の仮想通貨取り扱い国となっているような状況です。
先日の画像ですが、ビットコイン取引量の65%が日本で取引されており、その他の主要な通貨でもかなりの割合を占めていると思われます。
中国国内で取引ができなくなる取引所。。。
そりゃ中国企業が次に目を向けるのは取引量が多いところですよね。
というわけで日本国内に中国系企業が運営する取引所が半年以内には立ち並び始めると予想されます。
中国取引所に預けるのは正直どうしても不安が先行してしまいますが、日本語対応で、日本の取引所が扱っていない通貨も円建てで購入できるようになったりすると需要が生まれるかもしれませんね。
ほんと、不安だけど。
情報ソース>>日本と他のより多くの暗号に優しい国々で二度目のチャンスを求める中国の交換人
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天才ビットくん
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