12月10日開幕!?アメリカ投資家VS日本投資家の空売り大戦(笑)

2017年12月8日

ビットコイン「世紀の空売り大戦」が12月10日スタートする可能性も

 

さて、いよいよCBOEによるビットコインの先物取引が開始されるわけですが、

始まるにあたって一部で懸念されているのが、米国投資家によるビットコインの「空売り」です。

勉強不足で申し訳なかったのですが、ビットコイン先物取引の開始は同時に「空売り」の絶好のタイミングだとも言われています。

12月7日 20:30現在のビットコイン価格は180万円。

先物取引開始直前で、日本人の投資熱が急激に上昇しているのが今の状況です。

 

そこに入ってくる可能性があるのが、先物取引を利用した空売り。

先物取引で将来的に得られるビットコインは、現物がなくても売却ができるらしく、契約期間内にその分のビットコインを返済すればいいため、ビットコインを暴落させて利益を得ようとしているアメリカ人投資家たちが一部には存在しているようです。

 

専門的な事はこちらのサイトが書かれていますね。
>>次の「世紀の空売り」はビットコインか-ヘッジファンドは先物上場待ち

 

な、なんだって、、、売れるの?

びっくりだぜ・・・

 

なので、可能であれば現金という実弾は用意しておいた方がいいです。

これは可能であればでいいと思います。

 

今は急激に投資が集まって足元が固まっていない、グラグラしているような状況。

この状況で米国投資家による大量の空売りが入った場合、予想外の下落に日本人はパニック状態に陥る可能性がありますし、そうなると数十万単位で価格が一気に瓦解する可能性があります。

もちろん、それをやったアメリカ人投資家は返済のためのビットコインを購入しないといけませんので、大きく下落したタイミングで買戻しを仕掛けてくる事になるでしょう。
まあ、空売りが入っても結局買戻しが始まるわけですから、最終的には価格は戻ってくると思います。

一時的な大きな下落も、最終的に戻るんなら気にしない。という方は放置してもいいと思いますが、例えば170万円が1時間後には100万円になる。みたいな状況が心配な方は、備えておくのもいいでしょう。

何をかって?

もしも暴落したときに買い増しできるように。

乗っかるならこういう買い方ですが、逆に、値下がりさせずに買い支える事が出来るなら、空売りを仕掛けてきたアメリカ人投資家は破産します。

ちょっとそれは見てみたい気がする。

12月10日、先物取引が開始されたらどこかのタイミングで仕掛けてくる可能性がありますので、

ホールドと決め込んでいる人は静観する心の準備を、

「かかってこい、潰してやる!」という気概の方は現金用意をしておくといいでしょう。余裕がないと迎え打てませんからね。

 

まあこれはあくまで可能性の話であって、確実に起きるとは言いきれません。
空売りと、普通に先物として投資する人の購入が重なって、相殺される程度で終わるかもしれませんしね。

ただ、この事は話としては知っておいた方がよさそうです。気構えなくぶん殴ってこられたら受け身も取れませんからね。

一応、こういった可能性があるという情報として今回はお話しさせていただきました。

僕?放置です放置。

9日まで暴走し続けて200万行く可能性もありますからねww

もしも130万ぐらいまで下がってくれたらクレジット使って買い増ししますw

ま、参考になれば幸いです。

 

追記:海外でもこの懸念事項について話題が出ました
>>恐ろしいことは、先物取引が価格を下げると利益をもたらすことです。先物については、それを下げるための価格操作があるかもしれない。

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天才ビットくん

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