韓国は仮想通貨取引を規制？禁止？法務省は規制する措置を検討
前にも書きましたので話題にするのもどうかと思いますが、相変わらず韓国での暗号通貨取引を規制、または禁止しようとする動きが見られています。
「仮想通貨取引を人を欺く手段や同様の通貨取引を判断することによって、国内取引の取引を禁止する方法を積極的に検討している」
ビットコインなどの暗号通貨を巡って国内は規制・禁止の双方の意見が出ており、その調整に難航している状態です。
将来的には韓国が全面的な取引禁止措置を行う可能性もあり、懸念が広がっています。
これについて海外の暗号通貨ユーザーは
「愚かな政府！」
「さっさと禁止してください。技術的に精通した別の国が、韓国の手からハッシュ力を喜んで奪います。」
「禁止しても新たなユーザーに渡るだけ。中国政府が禁止した後にさらに価格が上がった時のようになるだろう。」
「この命令は、現在の大統領ムン・ジェイン氏からのものです。彼はめっちゃ嫌なやつなので、彼は弾劾されるだろう。日本は再び韓国を支配するだろう。」
「このような状況では、経済的にも、世界全体がすぐに日本に支配される可能性があります。」
と様々な反応を見せています。
過激な方は「韓国は再び日本の支配下になる」などと言われていますが、
いや、韓国はいらん。
冗談はさておき、
中国に続いて韓国がいなくなったら日本の完全な1強ですからね。
いや、アメリカが先物で買ってるから日本、次いでアメリカの2強か・・・
そうそう、アメリカ人は借金してビットコインを買う人が多いそうです。
家を担保にしたり、クレジットカードでローンを組んで買ったりと、現金なくても将来的に上がってれば問題ありませんからね。
ビットコインが暴落したら、かなりの人が路頭に迷うと言われていますｗ
貯金をつぎ込むだけで、なるべく借金は背負いたくない日本人と比べると、お国柄の違いというやつが色濃く出ているようですね。
話を戻しますが、
面白いことに、暗号通貨への影響力を持つ国が減る事は、将来的には日本が経済において世界を支配する可能性がある。と考えている人がやっぱりいますね。
たぶんそれは正解です。
今でこそ仮想通貨は詐欺だの怪しいだの言われていますが、10年後、20年後には恐らくそれは当たり前に日常に入り込んできているだろうと僕は思っています。
今このタイミングで影響力を増す事は、将来的には未来の通貨の実権を日本人が握る事になります。
日本は今のところ暗号通貨や投資に対しては「自己責任」であり、国として暗号通貨を「通貨」として認めている、まさに仮想通貨先進国です。
日本が揺るがない限り、暗号通貨の価値が0になる事は決してないでしょうね。
感情で売り買いされるマネーゲームは続くでしょうけどね！
韓国の今回の規制でもっとも良いとされる着地点は、暗号通貨取引の上限を設定する事だと言われています。
韓国がこの世界で残れるか、それとも中国と同じように退場するか。
非常に注目されている所です。
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど５社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日