韓国取引所BithumbとCoinoneに相次いで規制当局の捜査が入る
世界最大の仮想通貨病気国、韓国の取引所で捜査が開始される
韓国の規制当局によると、仮想通貨取引を提供しているBithumbとCoinoneという2つの取引所に対して、調査が入った事を明らかにしました。
そのうちのひとつCoinoneに関しては、投資家に対して違法賭博サービスを提供している疑いもかかっており、韓国警察によって調査対象となっています。
ちなみに、韓国には何か所かカジノはありますが、自国民のカジノは基本認めらえていません。(江原ランドリゾートという場所だけが唯一許可されています)
まあ、仮想通貨がギャンブルに使われているのは事実ですからね。
顧客に斡旋したかどうかが問われている。といったところでしょうか。
この動きに、韓国ではいよいよ本格的に政府による取引所の締め付けが開始されるのでは?
と不安が広がり、仮想通貨市場は全体的に値下がりを見せています。
中でも最近大きな下落を見せているのがXRP、リップルコインです。
リップルは最近韓国で暴走的な購入がされていた面もあって、今回の一連の騒動を受けて大きな動きがみられています。
それにしても、
いつまで韓国に引きずられちゃうんだろうね。
大きな下落を生むことになるでしょうが、市場が不安定になるからもう中国みたいに禁止してもらった方がいいんですけど。
韓国が市場から離れた場合の下落率は、予想では40%以上。
ですがその後1~2か月で元に戻るでしょうから、このまま不安を抱えたままになるよりは、いっそ今のうちに終わってほしいところなのが正直な感想です。
参考ソース>>韓国規制当局、BithumbとCoinone暗号取引所の調査を開始
天才ビットくん
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