週刊少年ジャンプ「斉木楠雄のψ難」でビットコインがネタにされていた件
週刊少年ジャンプでビットコインネタ
ネタがない。
もう、今ネタにするなら
ビットフライヤーが今月取り扱いをするコインはいったい何なのか?
ぐらいでしょうし、主だったニュースも特にありません。
じゃあ、あえてこのネタでも。
今秋発売の週刊少年ジャンプの漫画「斉木楠雄のψ難」にて、ビットコインがネタにあがっていました。
主人公楠雄のクラスメイトである貧乏少女目良が、お正月明けにビットコインで成金になっている姿が描かれています。
※画像は著作権に問題があるため、1週間後にこの記事は削除します。(今更か)
ビットコインはかかわりのない人から見ると、「宝くじと同じようなもの」として扱われている。という感じなんでしょうかねw
まあ去年の年末は、未曽有の大暴落を発生させていたような状態なので、実際ここで発言するなら
「リップルコインよ」
もしくは
「ADAコインよ」
になるんですけどねww
しかし、正月明けで変わったクラスメイト達は、翌日には元通り。
ビットコインが大暴落して元に戻ってしまった姿も描かれていますw
いや、まあ面白かったですよw
現物だけじゃなく、レバレッジ取引でもやっていたのかな?w
今年は韓国の動きに影響されて、仮想通貨市場は不安定な状況を繰り返しています。
個人的には、今年は元本回収が最優先の年になると思います。
利益が出たら、ある程度は元本回収しておく事です。
仮想通貨に投資する人の多くは、お金を借りたりして投資している人が多いというのがアメリカで発表されていましたが、日本でもそういう人は多いと思います。
そしてそんな人に限って、急な暴落に耐えられず、価格が落ちた時に慌てて売却してしまう傾向が強いです。(そしてその後すぐに価格が戻り、損失だけが残るという典型パターン)
そういう事態にならないためにも、今年は元本の回収を優先的に行い、精神的な余裕を持つべきだと僕は思います。
今年も市場がさらに成長するのはまず間違いありませんが、短期的には大きな変動が起きる可能背も十分にあります。
投資は、
勝つ事を目的にしてはいけません。
負けない事が大事なのです。
負けてしまえば、次につなげるための資金さえも失ってしまいます。
逆に言うと、負けさえしなければ、また次があるという事です。
勝っている人ほど「もっともっと」となって投資してしまい、イザという時に対処ができなくなってしまいます。
仮想通貨で去年稼いだ人も、まだまだこれからという人も、
ご自身の状況に合わせた投資を心がけましょうね。
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません