「恐れ以外の正当な理由はない」米国CNBCで下落についての大激論が連日放送されている件
まあ、アメリカを見習うべきだろうね・・・
仮想通貨が連日暴落したことを受けて、
「仮想通貨には価値なんてない」
と懐疑的に見る人が増えていますが、
これに対する猛反論が出ており、アメリカのTV、CNBCでは激論の様子が繰り広げられています。
あ、その前に1個だけ小ネタ。
今回の下落についてですが、これまでの統計上、
ビットコインは2015年1月15日、2016年1月16日、2017年1月12日、に最低新記録を更新していて、
1月の第2週目に、年間最低価格を毎回記録しているという統計が出ているようです。
ホントかよww
てか、今年は3週目じゃねえかww
まあ確かに去年の今の時期は暴落していましたし、なんで時期が重なるのかは意味不明です。
来年からは1月第2~3週には気をつけろ!って事ですかね?ww
なるほど、来年から12月末にガチホ以外の投機コインは売るようにするよ。
ちぃおぼえた。
とまあ、よくわからない統計は置いておいて本題。
論争になっているのは、「仮想通貨が価値を持つかどうか」という事についてです。
CNBC(日本経済新聞と協力関係にある)のニュースサイトに次のような記事と動画がUPされ、海外では相当数シェアされています。
Digital currency has real value — Here’s why from CNBC.
仮想通貨に価値がある理由>>ビットコインの価格が下落するにつれて、懐疑的な人たちは、暗号侵害は価値がないと言います。彼らが間違っている理由はここにあります
こういうTV放送は日本も取り入れるべきでしょうね。
よくわからんまま投資している人が多すぎる。
まあ、僕も最初はよくわかんないまま投資したから、人のこと言えないですけどねw
この記事の内容をめっちゃ簡単に要約しますと
- ビットコインは分散化されており、政府、銀行、または一人の人間に支配されていない
- ビットコインはオープンソースであり、常に進化し、向上している(今止まってない?w)
- ビットコインは金より優れた価値があると信じている人は多くいる。採掘量は2100万であり金に置き換わるものである(金に置き換えるなら、1ビットコイン357000ドルの価値がある)
これらについて、懐疑的な人は疑いを持つが、実は本質的なものは違う
ビットコインはデジタルビジネスであり、今の大部分の企業が利用している金融システムはデジタル情報を中心に構築されている。
Facebook、Google、Netflix、Amazon、Appleなど、これまで多くのデジタルビジネスが誕生してきている。
また、次のようにも書かれています。
多くの人々は、ビットコインはバブルであると考えています。ビットコインは価値がないというコンセプトで予測されています。しかし、それは真実ではないと信じる理由があります。
定義上、ビットコインは稀少です。また、暗号侵害は、富を蓄積し交換するための優れた方法として有用性を持つかもしれません。
本質的な面もそれ以外の面も、それは価値があるものである。と反論しているわけですね。
また、こんなのが最新映像として流れています。
下落したビットコインは跳ね返る事ができるか?
という内容ですね。
「私はその背後にある技術を信じており、歴史上最も大きな富の移転の真っ只中にいる。今後5〜10年間で成長するだろう。それは多くの逆転があり、最終的に人生を変えるだろう」
日本人と韓国人は、稼げると聞いたから仮想通貨投資しているという人が大半です。
アメリカでは、ちゃんとそこに仮想通貨の存在する意味を見出し、投資している人が多いという状況。
日本人は仮想通貨を、
まるで馬券か宝くじのように買う傾向があります。
掲示板は、まるで競馬場のようですしね・・・。
仮想通貨がなぜ誕生し、世界に広がっていっているかを、
日本人は学ぶべき時なのかもしれませんね。
~今日の教訓~
CNBCのニュースサイトは見たほうがいい。
(情報が早いしアメリカの動向も分かる)
天才ビットくん
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