Bitflyerはヨーロッパに進出し販売取引所世界第14位に
Bitflyerはヨーロッパに進出
特にネタらしいネタがなかったので、これでいいか
去年アメリカに進出したばかりのはずのBitflyerは、今年に入ってヨーロッパでの運営許可を取り販売取引所を運営する準備を進めているようです。
東京にある取引所は、ルクセンブルクの規制当局、サーベイランス・デュ・セクチュア・フィナンシャー(CSSF)委員会、ルクセンブルグ金融技術財団(LHoFT)の拠点から、支払機関欧州連合。これにより、日本、米国、欧州で初めてのデジタル通貨交換が可能になります。
海外情報サイトが一斉に伝えたところを見ると、海外ではそれなりに価値ある情報だという事でしょうね。
Bitflyerは去年の今頃、日本国内では仮想通貨取引量第1位の座にいましたが、コインチェックなどでBitflyerでは扱っていないアルトコインが扱われ始め、去年の夏ごろから仮想通貨取引量では国内第2位に甘んじていました。Bitcoinだけなら相変わらず1位かな?
そんなBitflyerは、アメリカの次はヨーロッパとかなり早い速度で業務規模を拡大しているようですね。
BitflyerはBitcoinによる決済サービス導入店舗などを後押ししており、ヨーロッパへの進出で数か月~数年後には各地での決済導入に弾みがつく可能性もあります。
また、bitFlyerにはビットコインをbitFlyerアカウント同士であれば即時に送金できる「bitWire」(β版)というサービスが存在しており、bitFlyerがヨーロッパに進出したことで、ビットコインの即時送金は大幅に拡大することになります。
Bitcoinや仮想通貨市場が今後も順調に成長を遂げた場合、bitFlyerは10年後、20年後にもしかしたら世界的な企業に変貌している可能性すらあります。
世界のbitFlyer。
現在色んな取引所がモタモタやっている中ですので、
そんな日が訪れるのもそう遠くはないのかもしれませんね。
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません