仮想通貨決済導入のうなぎ店「川昌」にリップル・ネムの仮想通貨ユーザーが多数訪れる
他県から訪れる人が急増。うなぎ店「川昌」
うなぎおいしそうだね・・・
埼玉県松伏町で去年12月より仮想通貨による決済を導入したうなぎ店「川昌(かわしょう)」に、
仮想通貨を決済で使ってみたい
というユーザーが多数来店しているようです。
この店ではネムやリップルなどの数種類の仮想通貨が決済として利用できますが、これらの通貨を決済として利用できる店は今のところ数えるほどしかありません。
ビットコイン決済の店舗はすでに1万店以上が導入していますが、これらの通貨を使える機会はそうそうないわけですね。
リップルでの初の決済はウナギ
と決めたのか、他県からわざわざ足を運ぶ人も多く、県外から来るお客さんは1日に4~5件と増加しているそうです。
まあ県内からもいるでしょうから、多ければ1日10件ぐらいは仮想通貨決済のお客さんがいるんでしょうね。
決済はその特性上、完了まで10~15分ほど時間がかかる事もあるようですが、待ち時間には仮想通貨に関する会話を料理長の飯塚さんと話して楽しんでいるようです。
川昌(かわしょう)
所在地: 〒343-0103 埼玉県北葛飾郡松伏町金杉1511−2
時間: 営業中 ⋅ 閉店時間: 14:00 ⋅ 再開時間: 17:00
電話: 048-992-0123
予約: gnavi.co.jp
お近くにお住まいの方は、ぜひ一度ウナギを食べて仮想通貨決済をお試しください。
SBIの北尾社長も言ってましたが、2018年の仮想通貨の世界は、投資ではなく実需のテスト段階に入っていると思っていいでしょうね。
今後もこういった店が増えると、国内需要は再び増加していくと思われます。
東京オリンピックまであと2年。
海外からの日本への旅行客がすさまじい勢いで増加するとみられている年でもあります。
旅行客が「日本に行けば仮想通貨で決済ができる」と認知すれば、その需要は急激に高まるでしょうね。
日本も多数の外貨を獲得する手段として、仮想通貨決済導入が急がれます。
天才ビットくん
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