Western Unionは2月14日の発表でXRPブロックチェーンベースの決済システムをテスト
Western UnionはXRP決済をテスト
全世界200カ国50万カ所以上の取り扱いを抱えるWestern Unionが、国際送金サービスにXRPのブロックチェーンベースの決済システムを使い、取引テストをしている事が明らかとされました。
情報ソース>>ウェスタンユニオン、送金のリプル技術のテストを確認
Western Unionは日本国内でも210か所以上の取り扱い店舗が存在しており、セブン銀行の21500台のATM、そしてファミリーマートのFamiポートとサークルKとサンクスに設置のKステーション約11400ヵ所から、いつでもどこでも数分以内に送金できるサービスを提供しています。
ビットコインのように詰まることがなく、低額で高速の送金を実現するXRPのブロックチェーンは、世界中の金融機関や送金サービス会社に注目されており、その規模を拡大し続けています。
しかしリップルのブロックチェーンは使うがXRP(リップルコイン)は使わないのではないか?と投資家たちには懸念されており、ニュースが入っても相変わらず動かないのはいつもの通りです。
また、XRPは短期的な上昇が他のコインに比べてあまり見込まれていないことと、投資するのであれば少なくとも数年単位で待つ必要があると判断されているため、あまり人気はありません。
前述したとおり、それでも規模は拡大して行ってますので、将来の可能性はまだまだあるんですよね。。。
まあ買った方がいいか?と聞かれたら、「10年ぐらい寝かすつもりなら」と答えるぐらいではあるんですがね。
ハードウォレットに入ったままのXRPを眺めながら、10年待ち続けてみようとは思っていたりします。
天才ビットくん
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