仮想通貨交換仲介アプリRobinhoodは米国5つの州で取引を開始する
Robinhoodは米国でのアルトコイン取引を加速させる
先日から仮想通貨の交換を無料サービスとして提供しているRobinhoodが、米国カリフォルニア、マサチューセッツ、ミズーリ、モンタナ、ニューハンプシャーの5つの州にて取引を開始したようです。
これまでアルトコインの交換にはそれぞれの取引所による手数料が加算されていましたが、この5つの州ではそれが無料で可能になります。
いいじゃないか、日本でもやってくれよ(笑)
とか何とか思いますね。
現在取引が可能な通貨は、
- Bitcoin
- Ethereum
- Bitcoin Cash
- Litecoin
- Ripple
- Ethereum Classic
- Zcash
- Monero
- Dash
- Stellar
- Qtum
- Bitcoin Gold
- OmiseGo
- NEO
- Lisk
- Dogecoin
となっており、有名どころの仮想通貨はほとんど入ってますね。
ユーザーはこのアプリを利用する上で、BitcoinとEthereumを購入しやり取りすることになります。
5つの州でのサービスは2月22日に開始され、他国を合わせた会員数は400万人を突破しています。
米国は州の法律によって導入の可否が決まるため、国全体の規制の取り決めは非常に難しいとされています。今後も州による違いがかなり出てくるんでしょうね。
情報ソース>>株式仲介アプリケーションRobinhood、5州で暗号化取引を開始
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天才ビットくん
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