米国ネバタ州で人気を集めるLedgerNanoS。日本人は支出を嫌い取引所保管?
米国ネバタ州、休日で一番売れたアイテムはハードウォレット
米国の情報によると、ネバタ州で週末の休み機関に一番売れたのは、LedgerNanoSだったとかなんとか。
アメリカ人は彼らの愛のために世界中に知られているの オーバーザトップ休日のショッピング。しかし、最近、少なくともいくつかは実際に ブラックフライデーとサイバーマンデーの周りでスマートで賢明な購入をした。実際、ネバダ州の人々は、多くのLedger Nano財布を買収し、暗号侵害の保有をより良く保護するため、休暇中の州で最も購入されたアイテムとなりました。
背景には、仮想通貨世界が進むアメリカ国内の事情があるようです。
アメリカでは、州法によってビットコインに対する対応が異なっているものの、ほとんどの州ではビットコインを含む仮想通貨に対して積極的に取り入れています。
正直、今の市場の中で元気なのは、アメリカとかカナダの北米あたりです。
今のところトランプ大統領は北朝鮮の協議実現とか、ベネズエラの発行したペトロに対する禁止措置、あとはロシアがペトロに続いて自国通貨を発行し、制裁を逃れることを警戒している。という感じで、
自国内での仮想通貨に対する規制論など、今の所ほぼありません。
そこでアメリカ各州は、仮想通貨に対する規制を緩和し税制を緩くして積極的に取り入れる州も出てきているわけです。
そして次に問題になってくるのが仮想通貨の保管方法。
アメリカ人は、仮想通貨を自己管理しようとする人が多いんでしょう。Ledgerなどのハードウォレットの購入者が続々と増えているようです。
逆に日本国内の人はどうしているかというと、先日コインチェックの盗難騒ぎで資金ロックに入ってしまい、困っていた人が多数に及んだわけですが、
相変わらず取引所に保管している人はめっちゃ多いです。
まあハードウォレットに保管できない通貨は仕方ないにしても、痛い目を見たにもかかわらず、そのままにしている人は何を考えているのか・・・
コインチェックに預けっぱなしにしている僕とか、まさにそうですね(笑)
いい加減Ledgerに移すべきなんですが、やってなかったりしますw
今の所、政府がこの間のコインチェックみたいなことが起こらないよう、管理体制を敷くように各取引所に強制させていますけど、
またいつかどこかの取引所で、同じようなことが起こってもおかしくないわけです。
ホールドを続けている方は、いきなり取引所が止まって途方に暮れることがないように、仮想通貨は自己管理しないといけない。という事をしっかり認識しておかないといけませんね。
天才ビットくん
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