業務停止命令を受けていたビットステーションが廃業、みなし業者の検査は
業務停止中のビットステーションは廃業へ
今日は大した情報はなさそうだね。
登録申請中の「みなし業者」全16社の立ち入り調査は3月末までであらかた終わったそうですが、業務停止命令を受けていたビットステーションは廃業となったようです。
金融庁から3月に業務停止命令を受けた仮想通貨交換の「みなし業者」のビットステーション(名古屋市)が廃業することが7日、分かった。業務停止期間後の4月8日以降も払い戻し以外の業務を行わず、廃業に向けた必要な手続きの検討を進めるという
まあ、顧客から預かった仮想通貨を不正流用してりゃあ、廃業するのは当たり前。
犯罪ですから、そりゃあね。
ビットステーションは停止期間が終わったあと、顧客資金の出金だけを行う事になるそうです
みなし業者の立ち入り調査が3月末に終わり、4月6日に処分が行われたことで16社のみなし業者への調査はとりあえず終了。今後金融庁はすでに認可を与えた取引所への調査に乗り出すそうです。
これから取引所によるトラブルを防ぐためと考えれば、利用者側としてはここで膿を出し切って欲しいですね。
金融庁は既存の取引所を精査することにまずは専念しており、参入を希望している業者の申請は後回しになっているそうです。個人的には警告を受けたBinanceがどうなっているのか気になりますが、続報はありません。どうするつもりなのか?
ともかく、これであらかた悪いニュースは出尽くしたと判断している人が多いようで、今後は徐々に回復していくものと僕は見ています。
ようやく底を打ったかな。
これでBitflyerで問題は見つかったら、もう笑うしかないですw
さすがにそれはないと思いますけどね。
天才ビットくん
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