コインチェックは噂通り3通貨の取り扱いを終了させる予定らしい

マネックスグループの松本大社長、3通貨の取り扱い終了の考えを明かす

マネックスグループの社長が、コインチェック買収に絡んだ話をいくつかしています。

1つはコインチェックに対する訴訟について、

松本社長はこの訴訟にかかる費用は最大でも10~20億円と試算していると話しています。
NEMの補償は完全に終わったそうですけど。

あとは機会損失に対する訴訟とかもやってるんでしょうかね?
1か月以上も止まっていましたから、そりゃ文句も言いたくなりますよね。

まあ、僕はどっちにしろ放置してたでしょうけど(笑)

松本社長は「訴訟リスクは弁護士とも話し、最大でも10億~20億円」との見方を示し、誰が負担するかについても「既存株主が負担することになる」と、マネックスGの負担は限定的との見方を強調した。

 

2つめは、匿名性が高いと指摘されていた3つの通貨、モネロ、Z(ジー)キャッシュ、ダッシュの取り扱い終了についてです。

日本の取引所であるコインチェックの最大の特徴とまで言われてきたのが種類の多さでしたが、認可を得るための最大の障害になっていたのはこれらの通貨だったと言われています。

ビットコインなどほかの仮想通貨に比べても、匿名性が高いものであり、犯罪利用に使われる可能性が高いと危険視されています。

コインチェックは今後これらの取り扱いを終了させ、2か月以内にみなし業者ではなく仮想通貨交換業の「認可済み」となる事を目指すそうです。

コインチェックの特徴は、仮想通貨交換会社の中でも取り扱い仮想通貨数が13と多いことだ。匿名性が高く送金先を追跡できない、モネロ、Z(ジー)キャッシュ、ダッシュという3つの匿名通貨も扱う。匿名通貨はマネーロンダリング(資金洗浄)や税金逃れに利用されやすいとされ、金融庁が問題視してきた。

松本社長は「現在匿名通貨を保有する顧客の保護を考えつつ、基本は取り扱いをやめる方向になる」と語った。コインチェックが2カ月以内に仮想通貨交換業の登録を目指す上で、匿名通貨の継続は難しいと判断したようだ。

情報ソース>>マネックス社長「NEM訴訟費用は最大20億円」
匿名性高い仮想通貨は扱い終了

1か月そこらで3つの通貨は取り扱い終了の案内が入ると思われますので、早めに別のコインに変えておいた方がいいかもしれませんね。

そういや僕もモネロが6000円分何故か持ってた・・・。ビットコインに替えておこうかな・・・。

 

 

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天才ビットくん

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