仮想通貨市場にようやく春の訪れ。多くの銘柄が買われ価格上昇
仮想通貨市場、ようやく上がり調子
1月の大暴落から3か月。
長かった仮想通貨の冬の時代が終わりを告げようとしています。
年始まで投機目的でコインを購入していた層が一掃されたことで、市場はようやく健全な状況に戻っていました。
ビットコインは下落の中で70万円程度をキープし続け、G20での規制話が落ち着き、コインチェックの買収先が決まり、あらかた仮想通貨市場に伸びていた負の側面が取り除かれた状態になっています。
まあ、ようやく元に戻りつつある・・・というか、投機の波が再び起きそうな気配がビュンビュンしますね。
4/19のコインチェック取り扱い銘柄を見ると、REP(オーガ)を中心として全体的に上がっています。まあ、オーガは急激な上がりを見せすぎていて、なんだか去年の春先を思い出させてくれます。
海外からの情報も、再び「ビットコインはこれから1年で20000ドルを超える」という説がチラホラと見受けられています。まあもちろん批判的な意見も相変わらずです。
ただ、
今のところ、0ドルとか100ドルにはなりようがないのは、すでに皆さんも気が付かれたことと思います。
今回の暴落で振り落とされた人たちも多いと思いますが、今の本当の底が分かった事で安心できたのは間違いないでしょう。
まあ、まだ日本人や韓国人には「本当に安定するのか?」「そう言って、実はまた落ちるんじゃないか?」という疑念を持っている人が多いでしょうからその辺どう動くか分かりませんけど、
再び1日で数十パーセントの上がり方を見せる通貨が出てくるのは間違いない状況です。今日のオーガの上がり方見たら、
あ、また始まるんだな。って思いません?
まあ、投機はほどほどにして、将来性が見込める塚に対して投資をするようにしましょうね。
海外の今年のビットコイン価格の予測は20000~25000ドルです。
仮想通貨ヘッジファンドのCEO、Pantera Capitalはこんな事を話しています。
<
ビットコインの弱気市場の底は6,500ドルで、年末には2万ドルになると語っている。
ダンモアヘッド氏は、「急速に伸びているものは、200日移動平均を下回ることはほとんどない」と語った。「そうしたら、買うのはとても楽しい時だ」
情報ソース>>ヘッジファンドPanteraのCEO、BTCが過去最高$ 20,000を1年以内に上回る可能性が高いと言います
ビットコイン最低値は6500ドル。年末20000ドル予測です。
今年は投機ではなく実需として広がってくれることを期待しましょう。
ちなみに、短期で注目すべき通貨は・・・
ライトコイン、ビットコインCash、ステラ、イーサリアムクラシック。あたりかな?
ライトコインはブラックウェブ需要が高いですし、ライトニングネットワークでも上がる可能性が高い。そろそろ集めておいた方がいいのかな?
そういや、オタクコインのウォレット開発やってるらしいですよ。秋葉原でイベントもやるんだって・・・。今年はこれに期待しているぜ!
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません