投資家のウォーレン・ビュッフェ「ビットコインはギャンブル。投資ではない」
投資家のウォーレン・ビュッフェ「ビットコインはギャンブル」
さて、たまにはビットコイン批判についての情報も入れましょうかね。
投資家であるウォーレン・ビュッフェは「ビットコインは投資ではなくギャンブルである」という発言をしています。
Bitcoinを買うのが本当に投資でない理由
「農場やアパート、ビジネスに興味があるものを買えば、それはプライベートで行うことができます…そして、それは完全に満足できる投資です」と彼は言いました。"あなたは、投資自体を見て、あなたにリターンを届けます。さて、あなたがビットコインや暗号のようなものを買うなら、何かを生み出したものは本当にありません。次の男がもっと払うことを望んでいるだけだ」これは、バフェットによると、投機的ではなく推測している。
推測には何も問題はない、と彼は言った。しかし、彼の見解では、賭博のようなものだと推測する。あなたがギャンブルをしたい場合、他の誰かが来て、明日より支払いをするかもしれません。しかし、これは投資ではなく、ギャンブルです。
こういった発言の背景にあるのは、実際に仮想通貨を購入している人たちが、技術ではなくお金儲けのために買っているという現実があります。
実際に僕自身も、仮想通貨は「投資」として考えていて、今持っているものも数年間に分けて売却していく事になると思います。
こういった投資は、次に高い値段を付けた人にすでに持っている人たちが売りつける、ポンジスキームなどと同じ目で見られても不思議ではありません。
しかし、仮想通貨は価値をつけているのは現実的な事であり、国の情勢が悪くなり、通貨価値が下落した時に備えた「資産の保有方法」として人気がある事も確かです。
こういった批判は、年齢が進むほどに割合が多くなり、若い人はどちらかというと仮想通貨に対しても肯定的です。
生まれてこの方変わってこなかった紙幣というものの存在価値が、仮想通貨というデータ上でしか存在していないものに揺らがされることになるとは思ってもいないでしょう。
特に、40~50代を過ぎた人たちの多くは仮想通貨に対して否定的な傾向です。
※もちろん、そうでない人もいますが批判的な人の割合は年齢が進むほど多くなります。
仮想通貨が世の中で肯定的にみられるようになるには、これからますます決済の場で利用されるようになり、それが若い世代へどれだけ浸透できるかでしょうね。
批判はまだまだこれから先も続くと思いますが、年数がたつほどに世代が入れ替わっていきますので、仮想通貨の技術と共に肯定的な人は増えていくだろうな、と個人的には期待しています。
まあ、僕はすでに元金の回収し終えていますので、これから下手すれば10年ぐらいは放置することになるんじゃないか?とか思ってたりします。まず最初のヤマとして考えられる2020年の東京オリンピックの時にどうなるか、あと2年ぐらいは大部分はホールド状態になるかな。
ちょっと気の長い話だね。
(※もちろん、必要になった時は躊躇ょせずに現金化しますから、あくまで参考程度に)
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません