コインベースはさらに40種類の仮想通貨の取り扱い検討を発表
コインベース、更に取り扱い通貨を追加か?
コインベースが8月3日に発表したところによると、現在コインベースは40種類の仮想通貨の取り扱いを検討しているようです。
え?そんなに?
コインベースで取り扱いが開始される仮想通貨は、その期待感から価格が上がりやすいものですが、なんでもかんでも上がるわけでもないと思いますw
というか、コインベースは取引所としての拡大をもくろんでいるという事なんでしょうかね。今の所はRipple(XRP)、EOS、Monero(XMR)、VeChain(VEN)、Cardano(ADA)、Bitcoin Gold(BTG)、Telegramが取り扱い濃厚と考えられています。まあ最後まで分かんないですけどね。
ちなみにETC(イーサリアムクラシック)はコインベースがやっているサービスに順次導入するよう最終調整に入っているそうです。
イーサリアムクラシック・・・いい思い出が無いんだよな・・・w
サンフランシスコを拠点とする交換と財布サービスCoinbase は 8月3日、Coinbase Custodyに保管されている40種類の新しい資産の追加を検討中だと発表しました。
ブログ記事では、暗号アセットが「ストレージ専用」に追加される可能性があることが強調されており、Coinbaseはそれらを「できるだけ早く安全に」追加することを強調しています。投稿によると:
「Coinbaseの社内および社外に同時にこの発表を行い、将来の資産のサポートについて顧客との透明性を維持していきます」
そういえばビットコインゴールドは相変わらず国内の取引所では配布されていませんね・・・。世界的に有名なコインベースが取り扱いを開始するとなると、国内取引所の動きも気になるところですね。
天才ビットくん
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